キャノンボール・アダレイ、ナット・アダレイクインテットの演奏で知られるSam Jones 作のナンバー。2管もの。
初めて聞いたのは広島時代、ライブで聞いたスリーホーンのバンドによるもの。
明るくていいですね。
曲がかっちりと決まっているのでテーマは聴かせるものを作りやすい。
いわゆるAABAの展開なのだが、ひとつのAが長めで、ちゃんと考えとかないと自分が見失ってしまうかな。彼らの演奏のように、一コーラスでバトンを渡したほうがいいかもしれない。
Them Dirty Blues収録のものをどうぞ。このアルバムには以前ご紹介したJeannineも入ってます。