このトラックを是非紹介したかった。
以前紹介したDaahoudの記事はこちら。
クリフォードの曲なんだけど奏者のバルネ・ウィランは上方向に全く力が入っていない。
速い曲だとどれだけ8分音符を安定して鳴らすかに力を入れがちだけど、本当に目指すべきは、休符や長い音をうまく使って一つの歌を作ることだと思う。
この歌い方は本当に参考になる。
すっごい難しいことで、トランペットの場合はどのレンジでもまず余裕で吹けるようにならないと絶対できないですね。
以前5人編成でこの曲を取り上げた時もこれをお手本にCの曲にして演奏してもらった。
これセッションでできるといいですね。