2012年5月1日火曜日

Session at 88nelson

小倉の88nelsonにてジャム・セッションに参加。
老若男女音楽を愛する人々が集う場所で、また皆さんお上手。
明るく、居心地が良い。
88回の記念セッションで、プレイヤーも多く、リズムセクションが3セットできるほど。
うらやましい限り。地元でももっと演奏者が増えるといいな。

ここ数週間不調続きであったが、いい刺激をもらって浮上のきっかけを得た。
自分の場合フレーズがイメージできても楽器からの出力が追いつかないので、メトロノームと仲良くこつこつと練習するしかないな。言うまでもなくいい音をめざして。

マスターの計らいで歌伴にも数曲参加する。
歌とトランペットが出てくる、となるとチェット・ベイカーくらいしか真面目に聞いたことがないが、彼の場合歌っている途中にトランペットがでてくることがない。

歌の間を埋める(白玉のときに吹く)、という考え方ではいけないような気がする。声の伸びを邪魔する可能性だってある。
もっと聞かないとね。
経験するからこそ得られたり。

参加曲(曲名を覚えている分だけ)
Body and Soul
It don't Mean a thing
Autumn Leaves
Fly Me to the Moon
When You Wish upon a Star
I've got You under my skin

セッションでもいろいろできるのだが、曲をじっくりつくっていったり、複数管のアンサンブルに興味が尽きないので、やっぱりレギュラーバンドがあるのが理想とは思う。