Tom HarrellのBluesソロ。
プロは12キーどれでも吹けます、という実例。
スケールとクロマチックの使い所が大変参考になります。
だがしかし、トム先生の真骨頂はどの音も均等に鳴らしつつ高い音や複雑な指使いでも絶対に崩れたり力んだりしないところだとおもう。トランペットプレイヤーなら基礎練習の重要性を再確認してくれるトラックだと思う。
このソロのtranscription(コピー譜)を作った人がいらっしゃる。
自分で書いたほうが勉強になるのだけど、耳コピ苦手な方はこれをもとに訓練してもいいかもしれない。
http://www.trumpetherald.com/forum/viewtopic.php?p=1230690