2014年10月28日火曜日

Tonk by Ray Bryant



レイ・ブライアント作曲。小節数は16-16-8-16。

テーマは非常に強い。ファンキーなリズム、わかりやすいメロディ。もともと2ホーン以上を想定して書かれているようで、アンサンブルも出来上がっている。

AメロもブリッジもA7で始まるので、ソロを聞かせるにはメリハリをどう効かせるかを考えたほうがいいだろう。1コーラスくらいで交代するほうがいいかな。



いかにもジャズらしくユーモアもある面白い曲だ。